とうとうこの日がきてしまった!

ここ数日、夏バテ感がヒシヒシと体から伝わってくる毎日です。皆さん、大丈夫ですか?小浜は直近で全国1位になってしまう暑さを記録したようです。記録には残っても記憶には残したくないですね。そんな、クッソ暑い(言葉のチョイスよw)小浜を更に熱く盛り上げようと、マッスルOne増田船長と以前より話していた

OnlyOne vs マッスルOne 真夏のESO Cup

そう!みんなの嫌われ者ESO(マエソ)、小浜名物のESOに光を当ててみて『またこいつやぁ~』とか『おまえちゃうねん!』とか言われながら、傷つき帰っていくESOを何とかできないか?甘鯛、カレイ、真鯛、鬼カサゴ・・・を狙ってても、浮いてきたらESOだった時でも『よっしゃ!ESOや。これで優勝できるんちゃうん⁉』なんて言葉と共に釣ったESOを自慢できる大会をやりたかったんですよ。もちろん釣ったESOは、OnlyOneのESO大好きなメンバーが、責任もって引き取って美味しく食べて頂きました。

ほんと、ESOに脚光を当てるなんて発想は、他の仲間や友達、先輩からは失笑されましたが、当船OnlyOneのメンバーたるや『おもろいやんw』『アホな企画やなぁ。参加するわw』など言いながら、結構集まって頂き、いっときは満員御礼にもなりました。その後、急用などで当日の参加者は11名になりましたが、それでもESO釣ろうってメンバーが11名も揃った事に感謝ですよ。また、メンバーさんの声掛けから協賛頂けた物や、当日の朝、突然のお話にでも、ご対応頂いたVIC釣具さんからの協賛など、参加メンバーからビックリされる企画になってしましましたw全くの予想外ですよ。これがw

当日は、風は強いものの、出港は可能って事で、5時集合~14時納竿、15時帰港~検寸、発表、表彰、16時解散と、バッタバタな流れでした。

出船後、お互いの船長同士間では、必要な情報以外の開示は無し、釣り方レクチャー無し、アングラーの腕で左右される大会なので、見てるこっちは気が気でない。キープサイズは1本。『これで勝負や!』と思える1本しか出せないルール。互いにどんなESOが釣れてるのか解らないのが良かったかな。あまりの暑さに14時前には納竿して15時から検寸と発表、表彰。

優勝は、53㎝で見事にESOハンターの称号をGETした『アキホ』さん(マッスルOne)

第2位は51㎝で惜しくも称号を逃した『サワキ』さん(マッスルOne)

第3位は48.5㎝と4位との差0.5㎝で滑り込んだ『エソキン』さん(マッスルOne)

以降4位48㎝ TERAちゃん

第5位47㎝ 『ウメダ』さん

第6位45㎝ 『コヤマ』さん

キープサイズに至らず、ノーエントリーの方々もおられましたが、6本が今回のエントリーとなり、以上の結果になりました。

見事優勝のESOハンター『アキホ』プロ。
2連覇を既に公言されています。
頑張れ!本人曰く
『この席は誰にも譲る気が無いんで』と。
惜しくも準優勝の『サワキ』さん。
ESOハンターの称号を逃しましたが?の問いに
『なんでしょう。不思議な気分ですが、
その称号を貰わなくて良かったと今は思えますw』と。
0.5㎝の接戦を制し48.5㎝の第3位に滑り込んだ『エソキン』さん。
船長から釣れる道具の提供があったとか無かったとか?
この3位は幻の3位に?『ものいい』が付きそう。
だが、第4位の『ウメダ』さんも4位で良いと思っておられるかもw
上位3人で記念撮影!船長仲間から
『トロフィーまであるんかい!w』
って褒めて頂きましたw

第1回のESO Cup 見事にマッスルOneのトリプルフィニッシュで幕を閉じる結果になりました。マッスルOne増田船長、おめでとうございます。ESO釣らせたら小浜で1番ですね。さすがです。ぜひ、ご覧の皆様もESOを狙うならマッスルOne増田船長にお問い合わせくださいね。当OnlyOneは、ESOを釣らせることが出来ない船となってしまいました。残念です。

とまぁ、こんな訳の分からない企画を、この小浜の『ニコイチ遊漁船』2隻で今後も展開していきたいと思います。

次回の企画は未定ですが、常連メンバーになって頂ければ、企画連絡が来ますので、是非ともOnlyOneの常連さんになってくださいね。

今回参加頂いた11名の皆様、ほんと暑い中でしたが楽しんで頂けてよかったです。おつかれさまでした。

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