荒れる前のひと勝負!

に行って来ました。一応、お客様皆様には『朝から風もきついし釣りになるか解らないけど、良いの?キャンセルでも良いよ?』と前日にご相談しましたが、皆さん揃って『行きます』の1発回答だったので、とりあえず港には集合頂きました。また、昼から荒れる予報でしたので、12時帰港となりOnlyOne-Styleとしてはショート便w対応となりました。

さて、風ビュービューのこの日はどうなったのでしょうか。それでは釣果報告です。

とにかく風押しが強く、船が普段の倍ほどの速さで流れます。だけにジグは180gなんて普段使わない重さ。こんなタフコンディションでしたが、何とかお魚は無事Getとなりました。相当辛かったです。さらに、この強風で

Fさん、値千金のNice甘鯛を見事に仕留めて頂けました。すげぇ~w

何とか、粘って頑張って頂きましたが、予定時刻付近で、少し風も凪いできたので、間髪入れずに撤収です。

帰りに湾口入り口付近で、船に嫌な挙動を感じ、いったん船を止めて安全を再度確認し、出発します。それ以降、とくに挙動は感じれなかったので『何か勘違いだったのかな?』と思いながら無事に帰港。この日は、6月に開催された、第2回ESO-Cupの優勝者【ESO-KING】さんが乗船されていました。この日もきっちりESOをGETされており、覇者の貫禄とオーラを見ましたね。来年の第3回は、2連覇目指して頑張って頂きたいものです。

副賞のESO-Tを本日着用してくれてました。私もKING来るのでもしかしたら?とESO-Tでお出迎えです。記念写真を1枚おねだりしましたwKINGのピンク色が、思ってた以上に似合ってて嬉しいです。

さて、皆さんがお帰りになり、船を係留場まで移動しようとしたとき、お手伝い頂いてたマッスルOne船長と私が同時に【嫌な挙動と揺れを感じた】ので、お互いで【なんか怪しいよな】と相互確認。とにかく船を停めて、マッスルOneも係留し、いざ【揺れの根源調査】へ。たぶんなぁ~が、だろうと思った!に変わりましたよ。

プロペラに、12mmくらいのロープがバッチリ絡んでました。沖で絡んでましたが、船が故障したり動かなくなったりせずに、無事帰港できたことが何よりです。見えない水面直下や荒れた海の海面に漂う、このような漂流物って、正直発見が難しいんですよね。今年に入って既に2回。昨年は0回だっただけに、出船率の上昇に伴ってって事なんでしょうね。でも、こんな広い広い海で、まさかのピンポイント爆撃命中って。。。運が良いのやら?悪いのやら。。。

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