研修?強襲?お邪魔ムシ笑(釣行レポート)

って、酷いタイトルですが、昨日。。。。ご予約の常連O君が1名だったのですが、どうしても釣りに行きたい!って事で、先輩遊漁船船長で、小浜ビビりランキング2位(ちなみに1位はOnlyOne笑)のSEAGET杉戸船長の所へO君を連れて強襲してきましたぁ~。

私は、杉戸船長の船に研修って事ですね。O君はお客さんとして参加して頂きました。前日の電話では、すんごく疑わしき杉戸船長でしたが、当日の朝にお会いした時は『ホンマに来たんかいなw』と一抹の不安を覚えたかのようなお顔をされてましたね。って言うのも、後々聞いたんですが、お客さん居てる中で業務中に他の船長を乗せて出る事は、初めてだったようでしてポイントを知られるのがイヤとかではなく、業務中の自分を見られるのが【こっ恥ずかしい】との事でした。OnlyOneでは、業務中にマッスルOne増田船長と相互に乗り合う事もあり、あまり気にしてなかったんですが。。。なんだか申し訳ない気持ちです。しかも、揃ったお客さんの中にはOnlyOneにもご乗船頂いてるお客さんの姿もあって、半分がTeam-OnlyOneとなってましたwで、私は杉戸船長の手足の如く動く予定だったんですが。。。船上を盛り上げる役割に、自然となってましたね。まぁ【いつも通り】でしたが。。。

なんだかんだで、1日よく笑いました。杉戸船長とも船上で(現場で)意見交換も出来て、大変有意義な研修となりました。今度は、OnlyOneにもお越し下さると言うことで、楽しみです。小浜の遊漁船仲間って、何と言うか、、、あまり高い壁を作らず、船長同士の交流も深いイメージですね。だけに、お客さんも遊漁船を行き来してくれます。なんとなく、遊漁船船長って、自分の所のお客さんや常連さんが他の船に行くの嫌がる?嫉妬?する傾向が強いと思ってますが、私はこのように、交流ある船長さんの所にも是非行って頂きたいと考えます。選ぶのはユーザー側(アングラー側)であって、その時選ばれなかったって事は【自船にはない魅力がその船にはあるんだ】と、船長自身も考える事が出来るからです。お客さんの求めるものを知る事は、サービス業たる遊漁船も大事なことです。ただひたすらに、大物だけを追い求めるのもアリですし、専門として1魚種を追い求めるスタイルもアリだと思いますが、やはり最終的には【ニーズ】だと思います。そう思うと、今回の乗船研修は、意義のある乗船だったと思います。OnlyOneのスタイルは崩さず、お客さんが今、求めるものが何か知る良いきっかけとなりました。が、私には不得意なジャンルでしたので。。。。ここは、杉戸船長の凄さが解った次第です。

この秋に向かって水温低下する前に、いまのソコソコ暖かい水温のうちに、是非【ヒラマサ狙い】なら、SEAGET:杉戸船長の所へ行くべきですよ。的確な指示で、青物苦手な私でも釣らせてもらいましたので。ハマチでしたが・・・・。

JIGは、beat Kai160g/反面レッドスポットグロー に、フックは、がまかつ近海MS4/0シングルです。参考まで。

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